2018年4月8日日曜日

どのくらいおもちゃを買い与えるべきか?No.3

どのくらいおもちゃを買い与えるべきか?No. 3である。

前回、前々回と子育てとおもちゃの関係を取り上げてみた。いろいろな論点があるが、とりあえず以下の3つを挙げている。

1. 欲しいものを我慢させるという教育
2. おもちゃを買うことによる経済的な負担
3. おもちゃを使った親の時間の確保


本日は3つ目の「3. おもちゃを使った親の時間の確保」について。


子育てて一番苦しいのは、自分の時間の確保ではないかと思う。

子供というのは本当にかわいい。信じられないくらいかわいい存在である。

しかし、そうはいってもご飯を作らなければいけないし、掃除も選択もあるし、自分の仕事もある。赤ちゃんのうちは常にミルクを作って、ごはんをつくってオムツを替えて、泣いたらあやして・・・の繰り返しではないかと思う。

そうすると、親もさすがに疲れ切ってくる。近くに親戚などがいる場合にはよいが、最近は核家族化が進んでいるので難しいことも多い。母親も仕事を抱えていることが多いのが現代ではないだろうか。

親にとってのおもちゃの最大のメリットは、自分の時間が確保できることではないかと思う

おもちゃで遊んでいる間に、家事や仕事をこなしてしまう人も多いのでは思う。

おもちゃではないが、特にテレビやタブレットなどで動画を見せると静かになるので、使ってしまう人も多いのではないだろうか。

我が家もついたくさん使ってしまった。しかし、やはり近視などの症状がでてしまった。これは体質の問題なので一概には言えないが、テレビや動画の見過ぎがあまり良いことではないのは間違いないと思う。

知育玩具などもいっぱい売っているが、高いし、正直あまり食いつきがよくない気がする。うちにもいろいろあるが、あまり遊ばなかったものがたくさん眠っている。

ということで、楽なテレビや動画を使ってしまった。これらを減らすのは難しいのであるが、もう少し良い手があればと思っている。

子供の食いつきのよいおもちゃがあったらぜひコメント欄に意見を寄せてください。。

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