2018年4月5日木曜日

どのくらいおもちゃを買い与えるべきか?No. 2

どのくらいおもちゃを買い与えるべきか?No. 2である。

子育てとおもちゃの関係は悩ましい問題の1つではないかと思う。いろいろな論点があると思うが、とりあえず以下の3つを挙げてみた。

1. 欲しいものを我慢させるという教育
2. おもちゃを買うことによる経済的な負担
3. おもちゃを使った親の時間の確保


本日は上の2について。

2. おもちゃを買うことによる経済的な負担



いや、おもちゃ代の負担って激しくないでしょうか?
(たくさん同意してくれそうな気がする)

当然だけれど、子供は大きくなるまで家計のことはわからない。買って欲しいものがあればぐずって買ってというのが子供であると思う。別にそれが普通であると思う(全く言わない方がむしろ心配かもしれない)。

しかし、おもちゃは高いのである。

「なんでこの機能のものが数百円もするのか?」、「キャラクターがつくと、千円を軽く超える」、「音がなるだけの剣じゃないか?」などなど親が言いたいことはたくさんあると思う。

我が家でもおもちゃやゲームに使うお金は結構大きい。

子供が小学生と幼稚園になって、日曜日にスーパーやショッピングモールのゲームに行く習慣になった。

この時には、はじめは一人500円使っていた。今は一人600円になった

ゲーム会社ももちろん商売なので、「レアカードやレアメダルなどは追加の料金でゲットできる」という仕組みである。ものすごいレアなものが出れば、子供が我慢できるわけはない(大人でもゲームをやっている人はそうだと思う)。ということで、たまには上の500円〜600円に追加になってしまう。

我慢させることは可能であるが、大泣きすることは目に見えている。ということで、もういいやで買ってしまうことになる。

それでも経済的な負担は大きいし、なんでも買ってもらえると思わせるのもよくないことだと思う。

こんな時はやはりフリーマーケットなどを使うのも一つの手であると思う。どうしても飽きるだろうし、場合によってはフリーマーケットなどでお金の大事さに気づくかもしれない。

と言いつつ、そんな余裕もなかったりする。その場合は、やはりフリマアプリだろうか。たくさん出品されているので、大した足しにはならないだろうが。

ただ、フリマアプリを使うハードルは下がると思う。

そうすれば、今度は大人の服や装飾品などを売るなんかに発展することができるのではないかと思う。

ということで、おもちゃの経済負担は結構大きく、なんとかフリマなどに繋げたいところである。現実には忙しくてなかなかできないのであるけれど。。。

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