4月になったので、新しく保育園または幼稚園に入るという家庭もあるかもしれない。
仕事を持っている人は、早ければ0歳児から保育園に入れることだろう。
3歳、4歳になったら、保育園だけでなく幼稚園という選択肢も出てくる。
専業主婦の家庭の場合は、幼稚園の割合がかなり多いのではないかと思う(保育園は入りにくいので)。一方、母親が仕事をしている家庭の場合は、帰りが遅い場合は保育園しか選べないかもしれない。
うちのケースでは、3、4歳まで保育園で、その後延長保育をしてくれる幼稚園に入園した。とはいえ、原則6時か6時半までにお迎えなので、残業のある仕事では不可能である。
また、地元の駅の幼稚園は、延長保育が5時間のところが多く、3つ隣の駅の幼稚園に連れて行くという状況であった。親というのは本当に大変なものである。
一昔前でいうと、「幼稚園の方が教育熱心で、保育園の方が預かるのが中心」と言われていた。
最近では教育に力を入れる保育園も多いので、一概には言えないと思う。
大事なこととしては、幼稚園・保育園ともに、公立の小学校などと比べ、独自色が強いことである。それぞれの園の特徴がある。これを見極めておかなければいけない。
別の記事にするが、うちは保育園選びで失敗をしている。
教育の特色は幼稚園、保育園ともにいろいろあると思うが、選び方の良い方法の1つとしては、「園長の人間性を見る」のが大事だと思う。
そんな人間性なんてすぐにはわからないよと思うかもしれないが、まずは顔を見て、少し話を聞けば良いと思う。
顔には年齢とともに人間性がでる。説明会などでどんなにいいことを言っても、顔は隠せない。性格の良いトップの下には良い先生が集まる。どんな組織でも一緒である。
ということで、保育園・幼稚園選びのオススメは、園長を観察することである。
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