2018年4月25日水曜日

あってよかった鼻吸い器だが、致命的な欠点が・・

赤ちゃんはよく鼻垂らしている。風邪やアレルギーなど鼻がつまる要因はたくさんある。鼻をかめるようになるのは3、4歳からであって(もっと早い子もいるのかも?)、それまでは親が取ってあげなければならない。



そこで役立つのが鼻吸い器である。

自分の場合は、これを使っていた。
http://www.tampei.co.jp/products/MH/

片方のノズルを赤ちゃんの鼻に入れ、もう片方から吸い込むのである。そして、中央に鼻水がたまる仕組みになっている。

鼻をかめないと、喉に鼻水が降りてくる。そうすると、咳き込むし、最悪の場合は吐いてしまうこともある。鼻水を取ってあげることはとても重要である。

なので、この鼻吸い器はとても重宝した

ただし、欠点がある。

それはなにかというと、「親に風邪がうつる」ことである。

そりゃそうかもしれないが、風邪をひくほど鼻水が出る。直接は親の口には入らないが、空気を吸い込むので飛沫は口に入るようである。

これによって、ウイルスや菌が直接入るので、親が風邪をひくのである

これは別の記事にするが、子育て中、特に乳児期には親が風邪をひく。特に父親の方である

ということで、多用した結果、自分は本当によく風邪をひいた。しかし、子供の苦しさには変えられない。親だからこそできるものではないかと思う。

値は張るが、電動式のものも売っている。自分が体調を崩して病院などに行くことを考えれば、電動式でも安いのかもしれない・・・ 

鼻吸い器は必要な器具であったが、親だからこそ使える代物であった・・・。

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