赤ちゃんといえば、おしゃぶりをくわえているイメージがあるのではないかと思う。
これは個人差があると思うが、うちに子供達はおしゃぶりをまったく受け入れなかった。うちでのおしゃぶりは、買ったけれど、全然役に立たなかったものの一つである。
いうまでもなく、個人差があるみたいで、たくさん使ったという話も聞く。泣き止んでもらうのに最適な道具なはずなのである。こればかりは試してみないとわからない。
うちの子供達の場合は、少しくわえてもすぐに吐き出していた。ぜんぜんくわえてくれなかった・・・まあ、別に味があるわけでもないし、よくよく考えれば、なんでずっとくわえてられるのだろうという気もする。
電車やバスなどの人が多いところでは、大泣きされるととても困る。本当に困る。そういうときに、おしゃぶりが使えるととても助かる。なので、まずは試してみて、おしゃぶりが使えると、親としては「ラッキー!」ということだろうか。
一方、おしゃぶりをくわえてくれないからといって、子供の成長などには全く影響がない。ささいなことを心配してしまうのが親だけれど、これは気にしなくていいと思う。
ということで、我が家ではまったく役に立たなかったものの一つが、おしゃぶりであった。実際に子育てをしてみて初めて知ることも多い。
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