赤ちゃんのうちは自分で歩くことができない。2歳くらいまではベビーカーや抱っこ紐などを使って一緒に出かけることになる。
ベビーカーや抱っこ紐は赤ちゃんを守る大事なものである。耐久試験などをしたことはもちろんがないが、メジャーなメーカーもものを使うことを強くお薦めする。新しいメーカーが悪いとは言わないが、長年の実績は大事である。
さて、自分のケースであるが、実はベビーカーは使用頻度が低かった。
ベビーカーの利点としては、
1. 抱っこしないので重くない
2. 荷物をベビーカーに乗せることができる。買い物もできる
などである。
短所としては、
1. 段差の移動や特に階段の登り降りがあると、エレベーターを探さなければならない。
2. 狭い店に入れない
点が挙げられる。
これが結構大変で、駅やショッピングモールでエレベーターが混んでいて乗れないことが結構多かった。また、店に入るのも結構大変で、「ベビーカーあるから止めようか」と言って、入ることすら諦めることも多かった。
なので、抱っこ紐で抱っこをして連れて行ってしまうことが結構多かった。
抱っこ紐の長所は
1. 段差や階段を気にせずに移動できる。
2. 狭い場所でも移動できる。
もちろん短所は
1. 重いので大変。肩がこる。
2. 荷物になる買い物はできない。
などである。自分は男性なので、ベビーカーではなく抱っこ紐を多用したのかもしれない。女性だと、ベビーカーでないと難しい場合も多いかもしれない。
ということで、自分の場合は、移動が楽な抱っこ紐を多く使っていて、ベビーカーはあまり使わなかった。
ベビーカーにせよ、抱っこ紐にせよ、子供が小さいうちの外出は、本当に大変である。
でも、冬の寒い日に子供を抱っこすると、とても暖かい。
保育園のお迎えなどで子供を抱っこして、「寒いね」と話しかけながら、子供と帰宅していた。赤ちゃんの時期の子育ては本当に大変であったが、あの暖かさと幸せは、ずっと忘れないと思う。
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