2018年7月23日月曜日

電車やバスで子供をおとなしくさせる方法

赤ちゃん連れでしばしば議論になるのが、公共の場所、特に電車やバスなどで赤ちゃんが大泣きして騒いでしまうことである。

大方の意見としては、「赤ちゃんなんだから泣くのは仕方ない」となっているが、そうはいってもそれぞれ事情がある。うるさいと感じる人も当然いるし、泣くのが当然みたいに踏ん反り返っている親に対して、反感を抱く人も少なくない。難しい問題である。

子供が小さい時は、何と言ってもこの移動の時が大変だった。赤ちゃんは急に大泣きしてしまうし、そうでなくても飽きてしまってどうすればよいか悩んだものだった。

自分の経験上、最も効いたのは、「少しずつお菓子を食べさせる」である。
これはぷっちょだけれど、もっと小さいキャンディーを少しずつ与え続けていた。ぷっちょやハイチュウなんかの場合は、1粒をさらに5個ぐらいに手でちぎり、少しずつ子供にあげていた。当たり前だけれど、好きなお菓子を食べている間は静かにしてくれる。

他にもガラガラ的なおもちゃを与えたりしたが、すぐに飽きてしまって効果がなかった。なので、自分の経験では、一番上手く行ったのが上の方法である。

もちろん、誤嚥などには気をつけなければいけない。ハイチュウなんかを手でちぎると、べたべたにもなる(こんな経験から、ウエットティッシュを使う癖ができて、今や生活必需品となっている)。

すべての人が、子供が泣くのを理解してくれるわけではないので、実質的な解決策として、こんな方法を紹介してみました。

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