2018年7月12日木曜日

キャッチボールは父親の夢。

私は、小学生の男子2人の父親である。男の子の父親らしいことをしなければと常々思っているのだが、気がつけば仕事や育児に忙しくて、なかなかできないまま過ぎ去ってしまう。

「忙しい」が言い訳なのは重々承知の上なのだが、そうはいっても忙しくてあっという間に月日が経ってしまう。他のお父さん方がどうかわからないが、なかなか父親らしいことを頑張れないのが反省である。

アメリカなんかだと、父親が教えるものとして、キャッチボール、釣り、バーベキューなんかが挙げられるらしい。

日本だと少し違うかもしれないが、やはり子供とキャッチボールをするのは、父親の夢だと思う。赤ちゃんだった子供たちが成長して、強いボールを投げることができるようになることを夢見ることだろう。



という感傷に浸った発言はさておき、ようするに子供に初めてグローブを買い与えました。自分の分も含めて3つ購入。スーパーで買ったので安いものです。。

ボールも当たってもそんなに痛くないゴム製のボールを使用。

早速公園に行ってキャッチボールをしました。

父親対子供二人でキャッチボール。子供は交代でボールをキャッチしては投げる。

しかし、やはり左手につけるグローブでのキャッチは難しい。

ほとんどの場合、
1. グローブが横に寝てしまう。
2. グローブでボールを救おうとしてしまう。
3. グローブで向かってくるボールを叩いてしまう。
などでなかなか捕球が難しい。

また、ボールの位置を目測で見極めるのは、なんといっても経験の賜物だと思う。

ということで、なかなか取れなかったのだけれど、子供たちはとても楽しんだようであった。昼にキャッチボールをしていたが、夕方にもう一度キャッチボールに出かけた。翌日筋肉痛だったのは言うまでもない。。。

家にいるとどうしてもゲームや漫画、テレビ、タブレットなどになってしまうのだけれど、たまにはこのように健康的な外遊びが必須であると感じる。父親の体力をいかに保つかが大事なのだけれど。。

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