3、4歳までの育児で何が大変かといえば、子供にご飯を食べさせることである。今は小学生になって、何が楽かといえば、自分でご飯を食べてくれることである。
子供にご飯をあげても困ることがいつくかあるが、下記のことだろうか。
1. そもそも嫌がって食べてくれないことがある。そして、好きなものと嫌いなものが急に変化したりして、予測がつかない
2. 急いでご飯をあげると、喉に詰まって大変危険である。また、吐いてしまったりする。だから少しずつあげるが、とても時間がかかる。
3. 子供が手を伸ばしてこぼしてしまわないように、気を配らなければならない。そして、当然こぼしまくるので、掃除などが大変である。
他にも挙げればきりはないが、子供のご飯は大変だろう。料理を作るのを入れれば、さらに大変なのはいうまでもない。育児の大変さはやってみたいとわからない。
解決策も何もないのだが、優先順位をつけるしかない。
最も大事な安全(喉につまらないことなど)を優先して、栄養が足りないかもなどの心配は2番目、3番目にすることが大事である。
ついこの順番を忘れて急いでご飯を上げようとすると、吐いてしまったりして、逆効果だったことが多い。
大変だった日々も忘れていってしまうが、子供にご飯を食べさせることは、ほんとに大変である。
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