親にとって一番の心配ごとは子供の健康だと思う。
特に、乳児、幼児の間は、「こんな熱をだしてしまって大丈夫なのだろうか?」「後遺症が残ったりしないだろうか?」「これは病院に行くべきなのだろうか?様子を見るべきなのだろうか?」と迷うばかりである。
世の中には情報があふれているので、いろいろと調べるものがあるが、どれを信じていいのかわからない。子供の病気は親にとって一番辛いことの一つである。
子供の病気についての情報を共有することは、非常に大事であると思う。
昨年のニュースだったか、知らずに1歳未満の子供にはちみつを与えてしまったというものがあった。知らないというものは怖いことであるが、子供を持つ若い夫婦になんでも知っていてくださいというのは困難である。
また、ネットの情報を見ても、乳児のはちみつレシピなんていう怖いものも出てくる。恐ろしい限りである。
ブログでも、子供の病気について扱っていきたい思う。
一番最初に言いたいことは、「迷ったら病院に行こう」である。
本やネットで調べていると、熱が出ても「◯◯だから大丈夫」という場合もあれば「そのあと痙攣(けいれん)になる可能性もある」という場合もある。
そんな時には迷ってしまうが、どうしてもこうだったらいいなという方を選んでしまいがちである。ようするに、熱でも大丈夫と思ってしまいたいので、そういう情報を見つけようとしてしまう。
しかし、実際には千差万別で、結局は素人判断ではわからない。
なので、迷った時には必ず専門家に行くべきだと思う。上のはちみつの例でもそうだが、乳児用のはちみつ料理なんて恐ろしいものすらあるのが情報過多のこの世の中である。
自分の欲しい情報、信じてしまいたい情報を探そうとすると、全く根拠がなくても見つかってしまうことがある。
心配な場合は必ず病院に行くことが必須であると思う。
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